先週は色々食べ歩きました。
というか、このところ食べ歩き過ぎかもしれないです。
先週の皮切りはこちらのお店からでした。
食いしん坊の方から、こちらの生ハムとチーズは絶品と伺い先輩のA嬢と二人バールのほうを予約しました。
だってレストランは予算オーバーでしたもの~。(笑)
雨の平日だったからか、オープンしたてだからか、奥まったその立地のせいなのかバールのゲストはなんと最後まで私達二人のみ。
お店の方に凄く構って頂き、いーっぱい料理の話をして楽しんで参りました!
A嬢とは仕事に関する考え方がとても似ていて、かつ彼女の仕事ぶりを私はとても尊敬していて、そんな気持ちのいい人と飲むのはとても気持ちのいい時間だと再認識。
<その日食べたもの>
生ハムの盛り合わせ (パルマハム(たぶん)、ハモンイベリコ、ハモンイベリコベジョータ)
スペインチーズの盛り合わせ
日本初上陸の編みこみモッツアレラとトマトのカプレーゼ
スペイン風ポテトフライ
アンチョビ一尾
豆のサラダ
モンブラン
赤ワイン&シャンパンをグラスで色々
エスプレッソ
こちらのお店は輸入食材会社も経営されていて、そのお陰か食材が凄いものが揃っているらしく、こんなの見たことないよー、食したことないよーのオンパレードでした。
生ハムがこんなに食べ比べできるレストランも珍しい。
編みこみモッツアレラの口に入れるとぷちっと弾ける弾力も素晴らしい。
スペインチーズは全てハードだったけれど、そのプレゼンテーションが気が利いていて。
そしてポテトフライに添えられた調味料や、アンチョビを一尾だけ出すという姿勢。
食材に自信がなければ出来ないだろうなぁと、強く感じました。
モンブランのパイはお米の粉で作られたものだそう。
お店の方が一つ一つの食材のストーリーを丁寧に説明してくれ、ストーリーと食材を両方味わわせて頂けました。
んー、レストランではどんなお料理が出るのか、どんなサービスなのかとっても気になるお店です。
しかもお店に飾られたバラは、バラ園から直送してもらっているそう。
お花屋さんでは見かけないその大振りのバラたちがとても素敵でした。
L'OASINA
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